雇用開発協会
雇用開発協会のご紹介
昭和37年に能代雇用対策協議会として設立し、昭和52年に能代雇用対策協会に名称変更、さらに平成元年に能代山本雇用開発協会に変更し現在に至ります。
当協会では、地元就職懇談会や企業視察会、各関係機関の活動を通じて、ハローワーク能代をはじめ秋田県山本地域振興局や能代市と常に密接な連携を保ちながら、中小企業の雇用促進や地元定着等により地域産業の発展に資すると共に会員と各関係機関との親睦を図ってきております。
本事業における役割
地元就職懇談会や企業視察会、講演会等を通じて、新規学卒者等の地元就職促進を目的とした情報交換会や雇用促進に向けての講演会等を行っております。さらに、地元就職懇談会では、市内高校の校長先生をお招きし、各高校の就職状況や企業への要望等を話し合っています。県委託事業では、若手・女性社員スキルアップ研修を行い、各企業の若手・女性社員を対象にスキルアップの他にも同年代同士の交流を図り、地元定着に向け実施しています。各関係機関の活動の際には、情報共有を行いながら協力し、親睦を高めいます。